「パソコンが急に動かなくなった」「ネットに繋がらない」——専任のIT担当者がいない会社では、こうしたトラブルのたびに、誰かが手探りで対応することになりがちです。ここでは「社外の情シス」を持つという選択肢について整理します。
従業員が数名〜数十名規模の会社では、IT専任の担当者を置くほどの業務量ではないことが多く、結果として次のような状態になりがちです。
自社で専任を雇う代わりに、外部のIT専門家と顧問契約のような形でつながっておく方法です。トラブル対応だけでなく、次のような役割を任せられます。
| 役割 | 内容 |
|---|---|
| 日常のトラブル対応 | ネット接続、動作不良、印刷トラブルなどの相談窓口 |
| 予防的なメンテナンス | 定期的な状態確認、アップデート管理 |
| セキュリティ対策の助言 | ウイルス対策、バックアップ体制の見直し |
| 導入・買い替えの相談 | 新しい機器やソフトを入れる際の判断材料の提供 |
「詳しい社員に業務が偏っている」「トラブル対応のたびに本業が止まる」と感じ始めたときが、社外の情シスを検討する良いタイミングです。まずは日常のパソコン保守やトラブル対応から相談してみて、信頼できる相手かどうかを見極めるところから始めるのがおすすめです。